飛来物をドローンで監視!断崖絶壁の工事も空撮で安全管理

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断崖絶壁をドローンで空撮

長野県のとある場所で予防治山を行っている工事現場の空撮動画です。

山場での工事に欠かせないのが飛来物監視です。
ただ断崖絶壁を監視するのは至難の業!
そこで今回はドローン(Phantom)を使用し、飛来物の安全管理を行いました。

ドローンを使用した飛来物監視

ドローンを使用することで、作業者の安全を確保し、近くから飛来物確認ができます。

この映像から操縦士の緊張感が伝わってきます。

迫力ある映像を収める為にドローンを被写体にできる限り近づけているのが分かります。

ドローン撮影で気をつけたいこと

上部からの飛来物に注意!

DJIのPhantomシリーズの場合、ジンバル(スタビライザー)を水平方向より上へ向けることが出来ない為、機体より上空から降ってくる飛来物を端末モニターで確認することが出来ません。

DJIPhantomシリーズジンバル

操縦士は肉眼で飛来物を察知しなければなりませんが、私の経験上、10メートル以上離れた場所から1センチ角の飛来する小石を目視することは出来ません。
上部からの飛来物に気をつけましょう!

電波干渉に注意!

更にドローンを飛行させる上で気を付けなければならないのは物理的な障害物だけではありません。

そう電波干渉です。

これは最も基本的な注意事項です。
過去に起きた2つの人身事故も電波干渉が原因でした。私の経験では高圧線の近くでは確実に電波干渉が発生します。

高圧線の電波干渉に注意

電波干渉が発生している場合はDJI GOアプリが警告を促しますので注視する必要があります。

最後に

予防治山は、崖上など危険な箇所での作業が多くあります。
ドローン空撮で安全を確保しながら簡易にできるものですが、飛来物や電波干渉などには気をつけましょう。

 

  • 今回使用した機材
  • Phantom 4
  • DJI GOアプリ
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