初心者必見! ドローンスクールのメリットを徹底検証!

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最近、さまざまな場面でドローンが紹介されたり、ドローンで空撮した映像を見る機会がありますよね。
テレビ番組を見ていると、ドローンによる空撮を使ったシーンが多く使用されており、動画サイトにも多くの空撮動画が投稿されております。

そんな映像を見ていると、自分でも「ドローンを飛ばして空撮をしてみたい」と思う人も多いことでしょう。

しかし、ドローンってどうやって飛ばせばいいの?

ドローンは飛ばすのに免許が必要なの?

といろいろ分からないことも多いはずです。

筆者もよく周りの人に「ドローンを飛ばしてみたい」と言われますが、必ず「ならドローンスクールに入るのが一番だよ」と答えています。

今回はそんなドローンスクールのメリットについて紹介していきたいと思います。

ドローンスクールとは?

そもそもドローンスクールとはどんなところなのでしょうか。

そのまま直訳するとドローンの学校。
そう、ドローンについて学ぶところだと理解してもらえれば結構です。

ドローンを飛ばすためには、何か資格が必要なわけではなく、航空法の範囲内で、モラルとマナーを守れば誰でも飛ばすことは可能です。

しかし、上空を飛ばすドローン。
飛行中に万が一のことがあった場合、大変な事故につながる可能性があります。

そこでドローンスクールに通って、経験豊富な講師にドローンの飛ばし方やドローンに関する知識、遵守しなくてはいけない法律などを教えてもらうことで、安全で快適なフライトをおこなえるようにするのがドローンスクールの役割になります。

ドローンスクールの授業料は?

ドローンスクールの授業料は、各校でさまざまなコースがあるので、明確に「いくら!」と申し上げることはできません。

というのも、1日の体験飛行から、3泊4日に渡りミッチリと実技と学科をこなすものまで、さまざまなコースがあるからです。

また、コースのカリキュラムも、基本的な空撮テクニックから、農薬散布コース、i-Constructionに代表される測量コースなど、細分化される傾向にあり、それぞれに授業料が設定されています。

一般的には3泊4日のコースですと、25〜30万円というのがひとつの目安となっているようです。

ドローンスクールのメリットその①

操縦の基礎を身につけられる

ドローンスクールに入学することで得られる一番のメリットは、なんといっても操縦のスキルを基礎からしっかりと学べるところでしょう。

最近のドローンは自動航行の技術が発達しており、従来の機体と比べると格段に安全性は増していますが、すべての航行をGPSに頼るわけにはいきません。
特に、GPSが入りづらいエリアや万が一、途中でGPSが外れてしまった場合に備えて、必ずマニュアル操縦で機体を安全にコントロールできるようにスキルを磨いておく必要があります。

空は、その時々に応じてさまざまな顔を見せます。
急に風が強まったり、風向きが変わったりした際に、機体を安全に自分のところまで戻せる技術は、ドローンを操縦する上で最低限のものとして必ず必要になります。

そういったスキルをしっかりと基礎から学べるのは大きなメリットでしょう。

先生に指導してもらいながら練習をすることは、独学で練習するよりも何倍も上達のスピードが早い。しっかりとした基礎が身につくのも、ドローンスクールのメリットのひとつだ。

ドローンスクールのメリットその②

機体の知識を身につけられる

ドローンがなぜ飛ぶのか。

これを答えられる人が意外と少ないのが実情です。

また、機体の各部品がどういった役割を担っているのか、理解できている人も少ない印象があります。

最近のドローンはワンパッケージになっているので、そういった知識は必要ないと思いがちですが、機体に関しての知識がないと、機体の調子が悪かったり、不具合が起こっているのに気づかなかったり、修理を依頼する際もどこが具体的に悪いのか説明や判断がつかない場合があります。

自分が操縦する機体ですから、ここも最低限、どのデバイスがどう動いて機体をコントロールできているか。
どことどこかつながっているから、動作するのかくらいは理解しておく必要があります。

また、ドローン関連の事故で一番多いと言われているリポバッテリーの取り扱いに関しても、ドローンスクールで正しい知識を教えてもらいましょう。
リポバッテリーは取り扱いを間違えると、発火や爆発の危険性がありますので、正しい充放電と保管の仕方をレクチャーしてもらい、安全に取り扱いできるようになりましょう。

難しいドローンの飛行する仕組み。どのデバイスがどんな役割を担っているのか、ドローンオペレーターはしっかりと把握しておく必要がある。

ドローンスクールのメリットその③

法律の知識を身につけられる

2015年12月より、飛行重量が200g以上のドローンやRC飛行機、RCヘリコプターは航空法の対象となりました。

これは2015年4月に発生した首相官邸無人機墜落事件を受けて、航空法が改正されたためで、これ以降、ドローンを飛ばす際は航空法を遵守して飛ばさなければならなくなりました。

航空法では飛行禁止の場所、おこなってはいけない飛ばし方などが明記された航空法を正確に理解した上で、ドローンを的確に管理する必要が出てきたのです。

また、航空法で禁じられた飛ばし方やエリアでの飛行を申請する方法など、個人でやっているだけでは分からない法律面をしっかりと把握しておくことがドローンオペレーターには求められるようになりました。

こういった遵守しなくてはいけない法律面も教えてもらえるのが、ドローンスクールの良い点です。

こういった専門知識は、独学ではなかなか身につくものではなく、正しい知識を持った先生に教えてもらうのがベストでしょう。

どのドローンスクールでも、座学は徹底的に仕込まれる。特に航空法関連は正しい知識をしっかりと身に付けたいところ。

ドローンスクールのメリットその④

練習場所を確保できる

多くのドローンスクールは、卒業生にフィールドを確保しており、卒業後でも練習用の場所として開放してくれています。

スクールだけではもちろん飛行時間は圧倒的に不足しており、練習を繰り返すことでそのスキルを上達させることができます。

しかし、ドローンの飛行練習をおこなえる場所は意外なほどに少なく、ドローンスクールの飛行場を借りることができるのは大きなメリットとなります。

卒業後も先生に見てもらうこともできますし、練習を繰り返して、早く一流のドローンオペレーターを目指すようにしたいところです。

広大かつ安全が確保されたドローンスクールの飛行場。こういったフィールドを使えることは非常に大きなメリットである。

ドローンスクールの選び方

自分に合った最適なドローンスクールを選ぶには、まずは自分がドローンのどういったスキルを身に着けたいか、しっかりと認識することが大切です。

それが分かれば、自分のやりたいことがカリキュラムとして整備されたドローンスクールを探せばいいでしょう。

また、ドローンスクールの中には、実技と座学が別の場所で行われるところもあります。

実技の場所が離れていると、座学で学んだことがすぐに練習できなかったり、改めて別の日に実技がおこなわれる場所まで行かなくてはいけない、などいくつかデメリットがあります。

さらに、ドローンスクールを探す場合は、カリキュラム終了後に、どういった資格がもらえるかを確認した方がいいでしょう。

いずれも民間の資格になりますが、しっかりとしたドローンに関する知識とスキルを持っていることを証明する、とても大切な要素となります。

ドローンスクールの探し方

ドローンスクールの探し方ですが、まずは多くのドローンスクールを認定している一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)のWebサイトを見てみることをオススメします。

日本にあるドローンスクールの2/3ほどをカバーする、JUIDA認定ドローンスクールを、都道府県別に検索することができます。

通うことも考えると、まずはエリアで検索してみて、そこから自分に合ったカリキュラムを用意しているドローンスクールを見つけるのがいいでしょう。

◆JUIDA認定ドローンスクール

https://uas-japan.org/business/school/

まとめ

ドローンスクールに通うことは、いくつものメリットがあります。

メリットまとめ
  • 操縦するための基礎の習得
  • 機体の知識の習得
  • 法律の知識の習得
  • 練習場所の確保

自身のスキルアップだけでなく、座学の領域でも格段の上達があります。

本格的なドローンを飛ばしたい人は、必ずドローンスクールへ通うことをオススメします。

 

 

 

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