注目のドローン関連製品をチェック!2019年静岡ホビーショー!

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静岡ホビーショー

毎年5月に静岡市にあるツインメッセ静岡で開催される静岡ホビーショー。

ラジコンやドローンだけでなく、プラモデルや鉄道模型、モデルガンなどさまざまなホビーの新製品が集めるこのショーは、今では静岡の風物詩としてすっかり定着した感のある一大イベントとなっています。

そんな静岡ホビーショーには、今回も注目の新製品が多く出品され、来場者から大きな注目を集めていました。

そこで今回は2019年静岡ホビーショーで発表された新製品を中心に、注目すべきドローン関連のプロダクトを紹介していきたいと思います。

32MZ/Futaba

ドローンを含めた送信機の世界的な企業でもあるフタバが、18chフラッグシップモデルを発表しました。

この「32MZ」は、これまでの「18MZ」をより進化させた注目作で、サブディスプレイを搭載した筐体はスマートで持ちやすく、長時間のフライトでも疲れにくいデザインとなっており、コンセプトであるセーフティ&スマートをまさに具現化したものとなっています。

注目のサブモニターは、テレメトリーやタイマーを表示させることができ、リアルタイムに自分の機体の状況を把握することができるもの。

一方、大型のメインディスプレイは、イラストと文字を組み合わせた表示で直感的な操作が可能となっています。

また、スティックはハイエンドモデルならではの優れたフィーリングを実現。

このモデルより非接触ポテンショメータを採用し、半永久的に最高の感触を味わいながら操縦することができるようになっています。

ドローンを操縦する上で、機体とオペレーターをつなぐ重要な役割を担う送信機。

世界最高峰の技術と豊富なアイデアが盛り込まれた「32MZ」に、ホビーショーでも大きな注目が集まっていました。

● 32MZの特徴

  • コンセプトはセーフティ&スマート
  • サブモニターで、リアルタイムに機体の状況を把握
  • 大型メインディスプレイは、直感的な操作が可能
  • スティックは優れたフィーリングを実現

R2000SBM/Futaba

送信機だけでなく受信機もさまざまなタイプを世に送り出しているフタバですが、今回のショーでは超小型の受信機「R2000SBM」を展示していました。

この受信機は、小型のドローンレーサー用に開発されたもので、サイズは20✕10✕3mm、重量はわずか2.9gというミニマムサイズ。

設置場所を考えず使用することが可能で、小型のドローンにも容易に搭載することができます。

1gでも機体を軽くしたいドローンレーサーにとって、これほどありがたい受信機はないのではないでしょうか。

●  R2000SBMの特徴

  • サイズ20✕10✕3mm、重量2.9g
  • 設置場所をいとわない
  • 小型のドローンにも搭載可能

EM-100&MPB-01/O.S.

こちらは大型ガソリンエンジンのマネジメントをおこなえる画期的なシステム「EM-100」と、そのパラメータを簡単に調整することができるプログラムボックス「MPB-01」です。

O.S.では産業用ドローン向けのブランド「O.S. Professional」を展開していますが、その中でも期待が高い製品がこの「EM-100」で、ガソリンエンジンの各種制御だけでなく、テレメトリーセンサーも兼ねてエンジンの状況をリアルタイムに把握することができるようになっています。

また、「MPB-01」を使うことで各ファンクションのチャンネル設定やガバナーなどのパラメータを容易にセッティングでき、自分に最適なエンジン設定を手軽に施すことができます。

産業用ドローンの世界でも注目のガソリンエンジンですが、その周辺機器として注目しておいて損はないでしょう。

● EM-100・MPB-01の特徴

  • エンジンの状況をリアルタイムに把握
  • パラメータを容易にセッティング

PowerRay/ポラリスエクスポート

DJIドローン製品を取り扱っているポラリスエクスポートブースには、DJIのドローンだけでなく、最近のホットワードとなっている水中ドローンも展示されていました。

この「PowerRay」は、水中で4K動画や静止画が撮影でき、機首前方に設置されたカメラの両脇にはLEDライトを搭載し、暗い水中でもしっかりとした視野を確保

スマートフォンを接続した専用のコントローラーで水中を自由自在に動き回れる優れた操縦性能を持ち合わせています。

水中ドローンは、昨年から続く産業用ドローンのキーワードのひとつとなっており、来場者からは「PowerRay」に関して多くの質問が飛び交っていました。

● PowerRayの特徴

  • 水中で4K動画や静止画が撮影可能
  • 機首前方のカメラ両脇にLEDライトを搭載
  • 自由自在に動く優れた操縦性能

LARK/ハイテックマルチプレックスジャパン

小型のトイドローンを多く発売しているハイテック。

今回のホビーショーでは、「LARK」というFPV入門モデルのドローンを発表してきました。

この「LARK」は、機体の底部にオプティカルフローセンサーを搭載しており、風が吹いても流されることなく定点でしっかりとホバリングしてくれるシステムを搭載。

小型機の弱点をテクノロジーでカバーしています。

また、機首には720pHD画質で撮影できるカメラを搭載。

このカメラを使ってFPVフライトをおこなうこともできます。

また、持ちやすい専用の送信機が付属しているのも大きな特徴のひとつ。

機体のコントロールスピードを自分に合った40%、60%、100%の3段階で切り替えることができるので、初心者からベテランまで幅広いユーザーが楽しむことができそうです。

● LARKの特徴

  • FPV入門モデル
  • 風で流されることなく定点でホバリング
  • 720pHD画質で撮影可能
  • 持ちやすい専用の送信機が付属
  • 初心者からベテランまで幅広いユーザーにおすすめ

X1 AC PLUS III/ハイテックマルチプレックスジャパン

ドローンの機体そのものだけでなく、充電器やリポバッテリーも豊富なラインナップを揃えるハイテックですが、今回は人気シリーズ「X1 AC PLUS」の新作を発表してきました。

この「X1 AC PLUS III」は、AC接続時にDCサプライを従来の60Wから80Wまで向上させています。

これによりドローン用の大容量バッテリーも快適に充電できるようになっており、小型ながら非常にパワフルなチャージャーとなりました。

また、見やすいLCD日本語カナ表示で直感的な操作で簡単に充電をスタートでき、さらに充電しながら他の機器に12Vを供給できる出力分配機能も装備。

他では、ドローンユーザーには嬉しい、DJI「Mavic Pro」の3セルバッテリーモードでは、バッテリーの状態を数値で管理しながら充電することができます。

リポバッテリーを動力源としているドローンにとって、バッテリーの充電は避けて通れない作業であり、その環境をいかに快適なものにしていくかはドローンオペレーターによって悩みどころ。

そんな課題をこの「X1 AC PLUS III」が解決してくれるのではないでしょうか。

● X1 AC PLUS IIIの特徴

  • 大容量バッテリーも快適に充電可能
  • 小型でパワフルなチャージャー
  • 直感的な操作で簡単に充電をスタート
  • 充電しながら他の機器に12Vを供給可能
  • バッテリーの状態を数値で管理しながら充電可能

まとめ

静岡ホビーショーのレポートいかがでしたでしょうか?

ホビーとはいえ、最近の製品は非常に高性能なものとなっており、中には空撮の現場で活用できそうなものも多く出品されていました。

どんどん高性能化の一途をたどるドローン業界。

最新のテクノロジーを使って安全で的確なフライトを目指してもらいたいと思います。

 

 

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