ドローンの飛行は何故安定するのか?ジャイロセンサーの役割とは

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みなさんはドローンを購入する際に何を考えて機体を選びますか?

羽が何枚なのか、搭載カメラの画質・連続飛行時間・・・
色々な機能差があると思います。

その中で「6軸ジャイロセンサー搭載」などの記載を目にした事はないでしょうか?
ジャイロセンサーって何だろう?と感じたことは無いでしょうか。

今回はそんなジャイロセンサーの役割について解説したいと思います。

ジャイロセンサーとは

ドローンの「ジャイロセンサー」とは何か?

それは「角速度センサー」「加速度センサー」を指しています。

このセンサー達は機体の姿勢制御をする上で非常に重要な役割を担っています。

角速度センサーとは

あまり馴染みのない用語だと思います。
このセンサーは文字通り角度の速度を検知出来るセンサーです。

ピンとこないと思いますが、例えばスマートフォンの画面を傾けると勝手に画面が横になりますよね。

あれはジャイロセンサーのおかげなのです。カーナビやゲーム機など身近な機械の中に入っています。

単位は「°/s」「rad/s」で表されます。
一秒間で何度角度が回転したかという事です。

角速度センサーの測定で機体の姿勢角を把握することが出来ます。

加速度センサーとは

加速度センサーとは一定の時間で物体がどれだけ移動したかを求めるセンサーです。

振動・傾きを検知出来るのですが移動速度自体は計測できません。
移動速度の変化を計測するセンサーです。

身近なものだと重力の検知も可能です。
加速度センサーを地面に向けて鉛直方向に静止させると約9.8m/sとなります。(1G)

加速度センサーは機体の速度や位置の変化・傾きなど様々なデータの取得に役立ちます。

これらのセンサーの情報により機体の姿勢や速度などを把握し安定した飛行を実現しているのです。

まとめ

ドローンに飛行中は常にジャイロセンサーから情報を読み取り細かい飛行制御を行うことが出来ます。

搭載する重量は極力小さい方が良いのですが、MEMSセンサー技術の発達のおかげでそれが実現できているのです。

ドローンにってジャイロセンサーは非常に重要なマストアイテムですね。

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